美容整形がわかる
これまで一般的に行なわれていた手術は、どうしても皮膚に与えるダメージが大きく、傷痕が残ってしまう例が少なくありませんでした。
たとえば、「切除法」と呼ばれる方法は、わきの皮膚を広範囲に切除する方法ですが、皮膚を切り取ったあとには、みにくい傷痕が残ってしまいます。
他の美容外科クリニックで手術を受けた傷痕未熟な医師が手術を、行ない皮膚壊死を生じた ニキビは性腺の発育が旺盛な思春期にできやすく、性的成熟にともなって性ホルモンが変動し、皮脂腺の分泌が多くなるのが原因のひとつだといわれています。
男女ともに男性ホルモンが増えて皮脂腺がたくさん作られ、角化異常が起こったときに毛穴がふさがれてしまいます。
こうなると皮脂は外に出られなくなり皮脂が毛嚢内にたまってしまいます。
皮脂が毛嚢内にたまると、ニキビ菌が増殖してさまざまな炎症を起こす物質をつくります。
黄白色の皮脂が汚れると黒点のように見えますが、「面庖」といいます。
その後、皮膚が赤くなり、大きくなりますが、その赤いブツブツがニキビ「丘疹」となります。
これに細菌感染すれば「膿庖」となり、膿庖が治ったあとは、毛穴が広がり、そこがへこんで「癈痕」になります。
黒褐色の色素沈着が残ってしまうことがあります。
ニキビをつぶしたり、髪の毛がふれたりするといった刺激が加わると、ニキビがさらに悪化し、そのためにニキビ痕が残ってしまうことになります。
薬を塗ったり、飲んだりしても効果がないニキビ治療には、ケミカルヒーリングは絶大な威力を発揮し、目に見えて確実に消してくれます。
すでに触れたように、ケミカルヒーリングは、レーザーとおなじように20世紀最大の発見ですが、レーザーはニキビやニキビ痕治療にさほど適していません。
ニキビは皮膚分泌が過剰になるため、角質が肥厚して皮脂が通れなくなって生じます。
したがって、角質の1部を取り除くことによって、角質肥厚が改善され、ニキビが目立たなくなります。
ケミカルピーリングの治療によって、フルーツ酸が角栓を溶かして表面を取り去るため、たった1〜2回で効果が期待できます。
フルーツ酸でニキビ菌も殺します。
赤い炎症を抑える効果もあります。
ニキビの報痕の治療はなかなか困難ですが、陥没部に直接コラーゲンを注入すると、わずか数分で目立たなくなります。
コラーゲン自体、人間や動物の身体を構成する要素の1部であって、私たちの身体のなかにあるタンパク質の3分の1がコラーゲンです。
注入用コラーゲンは、子牛からとったコラーゲンを人間の身体に合うように精製したものです。
厚生省によって認可されたヘコミ修復材ですから安心です。
きわめて細い針を用いて、何ミリ間隔かでニキビ痕のヘコミ部位に、周囲の高さとおなじくらいになるまでコラーゲンを注入します。
これによって真皮の厚さと弾力性をもとの状態に近づけるわけです。
ただし、コラーゲンは体内に吸収されてしまう性質をもっていますから、永久的処置ではありません。
したがって、定期的にコラーゲンを補給する必要があります。
補給する間隔は症状によって、また体質的個人差によって異なりますが、だいたい半年に1回か1年に「回程度でしょう。
定期的にコラーゲンを入れることによって、ニキビ痕はかなり修復されます。
ただし、この場合もまた、アイスピックでついたようなニキビ痕には、あまり効果が期待できません。
効果があるのは、クレーターのようになだらかなニキビ痕の場合です。
現段階では、手軽に行なえること、ある程度の効果を期待できることなどから、ニキビ痕にはもっとも有効な治療法だといえます。
最も新しく効果の大きな治療法がこれです。
毛穴の開きやニキビ痕も改善し、ニキビができにくい肌を作ります。
このフォトRFでニキビ治療が大きく進歩しました。
1口にホクロといっても、いろいろな種類があります。
大きく分けると4つのタイプがあり、それぞれ治療法が異なります。
ホクロは、医学的には「色素性母斑」と呼ばれています。
病理学的な意味での母斑細胞は、皮膚のメラニン色素をつくる色素細胞に近いもので、固まってできたものがホクロです。
盛り上がっているホクロは、色素が皮膚の深い部位まで存在していないことが多く、簡単に除去できます。
1方、盛り上かっていない平坦なホクロは、色素が皮膚の深い部位まで存在していることが多く、なかには完全に除去できないケースもあります。
これらの方法のなかで、他の皮膚にダメージを与えることのない、新しい方法の電気分解がいちばん有効です。
治療時間はホクロ1個について、30秒から1分程度、痛みもなく通院は不要です。
ホクロを取ったあとは強い紫外線は避けていただきます。
洗顔はとった部位をこすらなければ当日よりできます。
抗生物質と炎症を抑える軟骨を出しますので除去後3日ほど使用してもらいます。
当クリニックでは保証制をとっていますので取りのこしや再発のケアも万全です。
また、病気と考えられるホクロ取りについては、保険が適用されます。
炭酸ガスレーザーは、ホクロ取りには非常に適している治療法ですが、ほかにも電気分解による方法でも楽に取れます。
細い特殊な形の針に高周波を流し、発生する熱エネルギーを用いてホクロを取りのぞく治療法です。
当クリニックでは、サージトロンとよばれる米国製の機器を使用していますが、この機器もレーザーに劣らず有効で、痛みも出血もほとんどなく手軽に除去できます。
電気分解で取ったホクロの痕には、小さなすり傷のような赤みが出ます。
この赤みは2圭2か月でほとんど消えてしまいますから、まったく心配する必要がありません。
また、色素が残った場合、2〜3か月経つと、色素が表層に浮かび上がってきます。
したがって、1度に色素を除去しようとすると、傷痕として残る可能性もありますから、2土2回に分けて取るほうが安全でしょう。
2回目の治療は最初の処置から3か月ほど間隔を置くほうがよく、3か月経っても赤みが消えない場合でも、1年以上の経過をみれば、徐々に消えてしまいます。
電気分解でホクロを取ったあとも、レーザーとおなじように、すぐ紫外線に当たると、色素沈着が起こってシミになることもありますから、10分気をつけましょう。
一般の方がホクロと思っているものであっても、医学的にはイボであり、他の病的な要因のあるホクロかもしれません。
シミというのはだいたい褐色、灰褐色で、境界が比較的はっきりしている色素斑です。
女性も30歳以上になると、そろそろシミ予備軍の危険信号がともりはじめ、410代後半になると皮膚の老化も手伝って、本格的にでるようになります。
この症状は、男性にはあまり多くはみられません。
シミが生じる部分は、顔面、とくに目の付近に左右対称に生じることが多いのですが、頬にも表われます。
原因はいろいろありますが、その最たるものは強い紫外線にさらされるためです。
あとは物理的刺激である外傷などによるものでしょう。
紫外線を長時間あびると、メラニン色素が皮膚のいちばん基底の細胞にたまり、シミとなってでてくるわけです。
紫外線や物理的刺激などが皮膚にあたえられると、皮膚はそれらに抵抗しようとして色素細胞からメラニンをだして、皮膚表面のケラチン層(角質層)を強くしようとします。
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